紀宮様の御慶事と皇居宮殿参観
御聡明で「天皇家の扇のかなめ」と報じられて居られる紀宮清子内親王のご婚儀が去る15日執り行われました。、御名の如く、清清しい程 簡素な中にも厳粛で、しかも暖かい雰囲気の素晴らしいお式と披露宴であったとテレビで拝見いたしました。全てに宮様のお心くばりが行き届いていて、とても深い感動を覚えました。
まず、朝見の儀での宮様のお言葉のなんと美しいこと。かっての私達も持っていて、今は すでは失って久しい 日本女性の品位ある美しいお言葉。凛と背筋を伸ばされた小さなお姿より その美しいお言葉が鈴のように流れ画面に釘ずけでした。
また 両陛下へ述べられた感謝のお言葉の素晴らしさ。其の中に皇室を去られるお覚悟の程までが感じ取れなんとも言えぬ気持ちでした。この様に 、立派にお育てになった両陛下におかれては、お淋しさはあっても 、一般社会に送り出されるに当たってのご心配はなさらなくても宜しいのではと つい、勘ぐってしまいました。
お式も神式で お見受けする限り、御両家の御親族のみで、私共と大差ないようにお見受けいたしましたし、披露宴も皇族方の御臨席で華やかな中にも、御降嫁なさる宮様の慎ましいお心配りが随所に見受けられました。
正装のロングドレスも品格はあっても華美ではなく、この先、お年を重ねられても何時までも お召しになられる事でしょう。唯一度の御召換えも、皇后様よりの御拝借のお着物であったとのこと。宮様のお心には、慎ましさとともに 大切なお母上様と共にありたいというお気持ちがあられたのではと推察致しました。又、披露宴での両陛下の嬉しそうに歓談されて居られるお姿を拝見し、私共と変わらぬ 普通の親としてのお姿を垣間見た思いで心が暖かくなりました。全てにわたり 本当に私達が手本としたい披露宴であったと思います。
分刻みのスケージュルの合間で行われた記者会見。他人に対して、自分の親を 「お父さん お母さん」と当然の如く話す若者が多い中、式直後の会見では 黒田家の一員である事を自覚され 「黒田の母」と呼ばれて居られたのがとても印象に残りました。
新聞では、清子様を「皇室を去る最後の女性」かも知れないと書かれています。女性でも新しい宮家を造られる時代が間近かも知れませんね。しかし、清子様。宮家も素晴らしいですが、この御慶事が どうぞ、新しい世界に飛び出せる最後のチャンスで良かったと思えるような 素晴らしい自由な時間を ご主人と共に積み重ねられます様 お祈りしております。
どうぞ お幸せに。。。。。
先月、念願であった皇居宮殿参観にご縁がありました。「清掃奉仕団の一員として行けないものか」と ずっと
チャンスを待っていましたら、嬉しいことに 神宮会のご縁で行くことができました。
他のいくつもの団体とご一緒に宮内庁職員の方の案内で桔梗門から入門する約1時間半の参観です。
門前で四列縦隊になり、まず、各団体ごとの人数確認があり、出門の際にその人員が足りない場合は その団体は全員が揃うまで留め置きとの注意がありました。
最初に窓明館と言う休所でビデオによる注意事項、説明があり、ここでお手洗いは必ず済ませる様にとの事。
帰路は、ここを通らない為、 皇居を出るまでトイレ無しとのことでした。又、この窓明館には奉仕団や、参観者の為の売店があり、皇居に関する様々な品がお土産として置かれているのに驚かされました。元枢密院、富士見櫓、蓮池堀、富士見多門(多門とは石垣の上に防御と装飾を兼ねて設けられた櫓の一種でもあるが、倉庫や武器庫としても使用されるなどの実用的な面も持つ)、そして宮内庁庁舎へと 私語禁止の中、職員の説明で進みます。宮内庁庁舎は、いつもテレビで見ていまして「ああ、ここか!」と納得。![]()
宮殿に隣接した庭の大植え込みです。大きくしてご覧下さい。庭師がこの植え込みに直接乗り剪定されていました。一つの植え込みですが、人が三人も乗り作業されていますのが解りますでしょうか?。この植え込みの右が宮殿です。昭和43年に完成した鉄筋コンクリートの建物で儀式・行事が行われる正殿、豊明殿、長和殿や、天皇陛下が御公務をお執りになる表御座所等から構成されています。余りの大きさに私の腕とデジカメでは、宮殿を写真に収める事はできませんでしたが、新年及び天皇誕生日の一般参賀はこの広場で行われ、長和殿に面し、中央バルコニーが特設され両陛下始め皇族方が祝賀をお受けになり天皇陛下のお言葉を頂く処です。その日は
この広場に一度に2万もの人がお祝いに来られるとの説明でした。
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正門鉄橋(通称二重橋)から折り返し、三台将軍家光の頃、京都伏見城から移築された伏見櫓、山下通り、又、宮内庁庁舎、そして桔梗門のコースで 素晴らしい皇居参観も終了なりました。本当に、とても良い体験でした。
ちなみに、皇居一般参観は、平日に限り、許可制で原則として午前、午後の2回のみ実施されているそうです。名簿の提出等、手続等は大変でしょうが、興味があられる方は問い合わせられると良いでしょう。
宮内庁管理課参観係 TEL 03-3213-1111 内線485. 486







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